ニューヨークへ到着し、最初に感じたのは「ロサンゼルスとは全然違う街だ」ということでした。
空港から宿泊先のホステルまでは地下鉄を利用しました。ロサンゼルスでも地下鉄に乗りましたが、ニューヨークの地下鉄は想像以上に複雑で、到着してすぐにカルチャーショックを受けました。
地下鉄ホームの柱の多さに驚く
ホームへ降りて最初に驚いたのは、柱の多さです。
日本の地下鉄ではホーム全体が見渡せる駅が多いですが、ニューヨークでは太い柱が何本も並び、視界が遮られます。
初めて利用した私は、「電車はどこから来るのだろう」と少し不安になるほどでした。

地下鉄の入口が分かりにくい
もう一つ驚いたのが、地下鉄の入口の分かりにくさです。
日本のように大きな駅舎があるわけではなく、歩道の一角に階段があるだけの場所も多く、慣れていない旅行者には見つけるのが簡単ではありません。
私は何度もGoogleマップを確認しながら歩き、ようやく入口を見つけることができました。

海外では、Googleマップは本当に心強い味方です。初めて訪れる街では、スマートフォンがなければかなり苦労したと思います。
Googleマップを頼りにホステルへ
地下鉄を降りた後もGoogleマップを見ながら歩き、ようやく今回宿泊するホステルへ到着しました。

チェックインにはまだ少し早かったため、荷物だけ預かってもらうことにしました。
海外のホステルでは、このようにチェックイン前でも荷物を預かってくれるところが多いので、とても助かります。
共用スペースは快適。でも部屋は狭い…
ホステルの共用スペースは広々としていて、とても落ち着ける雰囲気でした。

一方、宿泊する部屋はロサンゼルスで泊まったホステルよりもかなり狭く感じました。



宿泊料金は13,164円。
ロサンゼルスより部屋は狭いのに料金は高く、「やはりニューヨークは物価が高いな」と実感しました。
また街を歩いていて感じたのは、男女ともに体格の良い人が多いことです。特に女性の体格は、日本との違いを強く感じました。
ニューヨーク名物「Prince Street Pizza」へ
荷物を預けると、お腹が空いてきました。
ホステルの近くにあったPrince Street Pizzaへ向かいました。


注文したピザは期待以上のおいしさでした。
飲み物を合わせて12ドル52セント。
日本ではなかなか味わえない、ニューヨークらしい一枚で、「また食べたい」と思える味でした。
地下鉄はタッチ決済で乗車
昼食を終えた後は、ニューヨークを代表する憩いの場所、セントラルパークへ向かいました。
移動には地下鉄を利用しました。改札では、スマートフォンのウォレットに登録したクレジットカードをかざすだけで、そのままタッチ決済で乗車できます。切符を買う必要がなく、とても便利です。

ニューヨークの地下鉄は、1回3ドルで距離に関係なく同一料金です。一駅だけ乗っても、市内を端から端まで移動しても料金は同じなので、観光客にとって分かりやすい料金体系だと感じました。
さらに、**同じクレジットカードやデビットカード、または同じスマートフォン(同じウォレット内の同じカード)で利用すると、7日間で12回分の運賃を支払った後は、それ以降の地下鉄・路線バスの乗車料金が無料になる「運賃上限制度(OMNY Fare Cap)」**があります。
7日間が終了すると利用回数はリセットされ、次回の利用から新しい7日間として再びカウントが始まります。極端な例では、1日で12回利用した場合でも、その時点で運賃上限に達し、13回目以降は7日間の終了まで追加料金はかかりません。
短期旅行でも地下鉄やバスを何度も利用する予定がある方は、この制度を知っておくと交通費を節約できます。
私は今回、スマートフォンのタッチ決済だけで地下鉄を利用しました。切符を買う手間もなく、現金を持ち歩く必要もないため、とても快適でした。
海外旅行では、このようにキャッシュレス決済の便利さを実感する場面が数多くあります。ニューヨークを旅行する予定の方は、日本を出発する前にスマートフォンのタッチ決済を設定しておくことをおすすめします。
Googleマップの検索で失敗…
セントラルパークでは、**ジョン・レノンの記念碑「Imagine(イマジン)の碑」**を見に行く予定でした。
この記念碑は、ジョン・レノンが暮らしていたダコタ・ハウスの近くにあり、世界中のファンが訪れる人気スポットです。碑には、代表曲のタイトルでもある**「IMAGINE」**の文字が刻まれています。
ところが私は、Googleマップで「セントラルパーク」と検索してしまったため、公園のほぼ中央へ案内されてしまいました。
実際に目的地のImagineの碑までは、そこからさらに約30分歩くことに……。

碑の周りでは、ギターを演奏しながら**「Imagine」**を歌う人たちがいて、多くの観光客が足を止めて聴き入っていました。私もその雰囲気に引き込まれ、ニューヨークらしい特別な時間を過ごすことができました。

後で分かったことですが、最初から**「Imagine Memorial(イマジンの碑)」または「Strawberry Fields」**と検索すれば、目的地のすぐ近くまで案内してもらえました。
これも海外旅行ならではの失敗談です。目的地が広い公園や施設の場合は、施設名ではなく目的のスポット名で検索すると、無駄に歩かずに済むと実感しました。
アメリカでは自動販売機を見かけない?
今回、ロサンゼルスでもニューヨークでも感じたことがあります。
それは、飲み物の自動販売機をほとんど見かけなかったことです。
日本では駅や街角など至る所にありますが、アメリカでは一度も見かけませんでした。
コンビニや売店で購入するのが一般的なのかもしれません。
国が違えば、こうした日常の風景も大きく違うのだと改めて感じました。
木製ベンチにも歴史を感じる
地下鉄の駅では、古い木製ベンチも印象的でした。

長年使われてきたことが伝わってくるベンチで、日本の地下鉄とはまったく違う雰囲気があります。
こうした何気ない違いを見つけるのも、海外旅行の楽しみの一つです。
まとめ
ニューヨークに到着した初日は、地下鉄の複雑さや街の雰囲気、物価の高さなど、ロサンゼルスとの違いを次々と体験しました。
戸惑うこともありましたが、それも海外一人旅ならではの思い出です。
そして、Googleマップを使った失敗や地下鉄での発見も、今では忘れられない経験になっています。
次回は、世界中から人が集まるタイムズスクエアを訪れます。赤い階段から眺めた景色や、自由の女神、ウォール街など、ニューヨークを代表する名所を巡ります。ぜひ続きもご覧ください。






