タラートノーイ散策を楽しんだ後、私は宿泊していたホテルへ戻り、翌日のフライトに備えて一泊しました。
今回宿泊したホテルの料金は、1泊3,243円でした。


今回の旅ではロサンゼルスやニューヨークにも滞在しましたが、アメリカではホテル代や食事代など、物価の高さを実感しました。
その後に訪れたタイでは、空港近くのホテルに1泊3,243円で宿泊できたことに、改めてタイの物価の魅力を感じました。
ホテルからドンムアン空港へ
翌朝はホテルからドンムアン空港へ向かいます。
通常であれば、**BTS(バンコク市内を走る高架鉄道)やMRT(地下鉄)**を利用するところですが、今回宿泊したホテルは最寄り駅から少し離れていたため、タクシーを利用することにしました。
ホテルのフロントでお願いすると、**Grab(東南アジアで広く利用されている配車アプリ)**でタクシーを手配してくれました。
空港までの料金は約310バーツでした。
自分でGrabを呼ぶこともできますが、海外旅行に慣れていない方や早朝便を利用する方は、ホテルで手配してもらうと安心です。

海外ではホテルでタクシーを手配してもらうと安心です。特に早朝の移動では料金や行き先の心配も少なく、気持ちよく出発できました。
チェックインまで空港内を散策
ドンムアン空港へ到着しましたが、チェックインカウンターはまだオープンしていませんでした。
無事にチェックインできれば、プライオリティ・パスを利用してラウンジで休憩する予定だったため、それまでは空港内を散策することにしました。
まずは空港内を一回りしてみることにします。
空港正面から向かって右奥にあるエスカレーターを上ると、フードコートや飲食店が並ぶエリアへ行くことができます。

そのままマクドナルドの横を通り抜けると、

**「Airport Street Food」**と呼ばれるフードコートがあります。

通路を進むと、多くの飲食店が並んでいました。

空港とは思えないリーズナブルな価格
各店舗を見て回ると、料理の種類が豊富で、価格もとても手頃でした。
特に驚いたのは、階下のフードコートよりも安い料理が多かったことです。
また、今回の旅ではアメリカの物価の高さを経験した後だったこともあり、タイの空港でこの価格で食事ができることに驚きました。
「ここで食べよう」と思い、お店で料理を注文すると、
「先にCASHIERでカードを購入してください。」
と言われました。
MAGICカードで支払うシステム
システムが分からなかったので、CASHIERへ行って聞いてみました。

説明によると、利用方法は次のとおりでした。

- **MAGICカード(フードコート専用プリペイドカード)**を購入する
- 好きな金額をチャージする
- 食事代はカードで支払う
- 食事後にカードを返却すると、残金が返金される
という仕組みです。
私は140バーツをチャージし、60バーツの料理を注文しました。
食事を終えてカードを返却すると、残っていた80バーツがその場で返金されました。


最初は少し戸惑いましたが、一度使えば簡単でした。残金も返金されるので安心して利用できます。
各店舗の料理と価格
実際に各店舗を見て回ると、料理の写真と価格が表示されていました。
ドンムアン空港で食事を予定している方の参考になればと思い、いくつか紹介します。




タイ料理、麺類、ご飯ものなど種類も豊富で、どれも美味しそうでした。

これだけ種類があると迷ってしまいます。価格も分かりやすく表示されているので安心して選べました。
私が選んだ料理
いろいろ迷った末、私はクイッティアオ・ナムサイを注文しました。

クイッティアオ・ナムサイは、あっさりとした透明スープのタイ風米麺(ヌードル)です。やさしい味わいで食べやすく、軽めの食事にぴったりでした。
料金は**60バーツ(約285円)**でした。
チェックイン後に、プライオリティ・パスを利用してラウンジでしっかり食事をする予定だったため、ここでは軽めのメニューを選びました。
それでも味はおいしく、ボリュームも十分でした。
空港内のレストランというと高いイメージがありますが、この価格でこの内容なら十分満足できました。

アメリカで食事をしてきた後だったので、この価格でおいしい料理が食べられることに、改めてタイの物価の魅力を感じました。
空港スタッフも利用する人気フードコート
周囲を見ると、観光客だけでなく空港スタッフやCA(客室乗務員)の方も多く食事をしていました。

スタッフが利用しているということは、価格・味ともに満足できるフードコートなのだと思います。
利用して感じた注意点
利用して感じた点は2つありました。
① 場所が少し分かりにくい
初めて利用する方は見つけにくい場所にあります。
この記事の写真を参考に探してみてください。
② スマートフォンの充電設備がない
私が確認した限りでは、スマートフォンを充電できる設備は見当たりませんでした。
長時間空港で過ごす予定の方は、モバイルバッテリーを持参すると安心です。
まとめ
ドンムアン空港にはレストランやカフェが数多くありますが、リーズナブルな価格で食事をしたい方には「Airport Street Food」がおすすめです。
空港スタッフやCAの方も利用する人気のフードコートで、料理の種類も豊富でした。
今回の旅ではアメリカからタイへ移動したことで、ホテル代や食事代など国による物価の違いを改めて実感しました。
こうした発見も海外旅行ならではの楽しみだと思います。

77歳になった今でも、新しい国や街を歩くたびに新しい発見があります。旅は観光だけでなく、その国の暮らしや物価を知ることも大きな楽しみです。
次はいよいよフィリピン・マニラ空港へ向かいます。
マニラ空港から友人宅へ移動し、今回のアメリカ・タイ・フィリピンを巡る長旅も、これで終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。





