こんにちは、クマ爺です。
2025年5月、77歳でトルコを一人旅してきました。
今回は、イスタンブールで実際に訪れた観光スポットをご紹介します。
訪れたのは、
- イェニ・ジャーミィ(新モスク)
- エジプシャン・バザール
- マフムットパシャ通り
- 地下宮殿
- アヤソフィア
- ブルーモスク
です。
イスタンブールは、東ローマ帝国とオスマン帝国の歴史を感じられる場所が街の中に数多く残っています。
ホテル近くで朝食!
この日の朝は、宿泊していたホテルの近くで朝食を食べました。


350TL(約1,269円)で、パンは食べ放題でした。
店名はİmren Lokantasi Kadirgaです。
トルコの朝食をしっかり食べて、この日の観光へ出発です。

朝食をしっかり食べて、今日もイスタンブールを歩きます!
イェニ・ジャーミィ(新モスク)!
まず向かったのは、イスタンブール旧市街のエミノニュ地区にある**イェニ・ジャーミィ(新モスク)**です。
コンスタンチノーポリスホテル~イェニ・ジャーミィ
ホテルからチェンベルリタシュ駅へ向かい、トラムに乗りました。
エミノニュ駅で下車すると、目の前にイェニ・ジャーミィがあります。

ホテルからトラムに乗り、エミノニュ駅で下車!目の前がイェニ・ジャーミィです!
ガラタ橋の上から見るイェニ・ジャーミィも、とても印象的でした。

モスクの中に入ってみます。


内部の装飾が美しいです!
多くの人がお祈りをしていました。

観光客だけでなく、実際に礼拝する人々がいることで、モスク本来の厳かな雰囲気も感じることができました。
イェニ・ジャーミィ(新モスク)とは?
イェニ・ジャーミィは、イスタンブール旧市街のエミノニュ地区にある、オスマン帝国時代のモスクです。
「イェニ・ジャーミィ」は、トルコ語で**「新しいモスク」**という意味です。
1597年に建設が始まり、長い中断を経て、1665年に完成しました。
スルタンの母后など、女性の後援によって建設されたことでも知られています。

「スルタン」は、イスラム圏の君主などに使われる称号です!
見どころ
イェニ・ジャーミィの見どころは、
- 美しいドームとミナレット(尖塔)
- タイルや大理石を使った内部装飾
- 中庭と泉
- 静かで厳かな雰囲気
などです。

観光客の多いイスタンブールですが、モスクの中に入ると静かで落ち着いた雰囲気が漂っていました。
内部の装飾も美しく、上品な美しさが印象に残りました!
エジプシャン・バザール!
イェニ・ジャーミィを見学した後は、すぐ近くにあるエジプシャン・バザールへ向かいました。

イェニ・ジャーミィからエジプシャン・バザールまでは歩いてすぐです!


入口です!
入口から中へ入ると、たくさんのお店が並んでいます。

市場の中には、色鮮やかな香辛料やドライフルーツなどが並んでいます。



日本では見たことのないような香辛料とドライフルーツでした!
エジプシャン・バザールとは?
エジプシャン・バザールは、トルコ語では**「ミスル・チャルシュ(Mısır Çarşısı)」**と呼ばれています。
1660年代に完成した歴史ある市場で、スパイス・バザールとも呼ばれています。
「ミスル」はトルコ語でエジプトを意味します。
特徴と魅力
市場には、
- 香辛料
- ナッツ類
- ドライフルーツ
- ロクム(トルコのお菓子)
- はちみつ
- お土産品
など、さまざまな商品が並んでいます。
色鮮やかな商品が並んでいるので、歩いているだけでもトルコらしい雰囲気を楽しめます。
グランド・バザールに比べると規模はコンパクトなので、初めて訪れる人にも歩きやすい市場だと思います。

色鮮やかなスパイスや香り豊かな食材が並び、活気に満ちた市場でした!
店主たちの呼び込みもあり、トルコの市場の雰囲気を肌で感じることができました。
マフムットパシャ通り|イスタンブールの問屋街を歩く
エジプシャン・バザール周辺を歩いていると、たくさんのお店が並ぶ**マフムットパシャ通り(Mahmutpaşa Caddesi)**があります。

ここには衣料品や雑貨などを扱う店が多く、地元の人たちで賑わっています。
服やバッグ、小物など、さまざまな商品が所狭しと並んでいました。

問屋街は、多種多様な商品が並び、とても活気がありました!
地元の人たちの商談や呼び込みの声が飛び交い、観光地とはまた違ったトルコの日常を感じることができました。
観光スポットを見るだけではなく、こうした地元の人たちが利用する街を歩くのも、海外一人旅の楽しみの一つです。
地下宮殿!
次に向かったのは、イスタンブールでも特に印象に残った場所の一つ、**地下宮殿(バシリカ・シスタン)**です。

階段を降りて地下へ入ると、そこには地上とはまったく違う世界が広がっていました。

イスタンブールの喧騒を抜け、階段を降りた先に広がっていたのは、まさに幻想的な異空間でした!
ひんやりとした空気。
そして、水面に映る柱。
静かな水の音。
まるで時間をさかのぼったような感覚になりました。

地下宮殿には、336本の柱が並んでいます。

天井を支える336本の柱が水面に映り込み、照明に照らされた光景は、まさに「地下宮殿」という名前にふさわしい荘厳さでした!
特に印象に残ったのが、逆さまに置かれたメデューサの首です。


なぜ逆さなのか、なぜここにあるのか……。
謎めいた雰囲気が、旅心をくすぐりました!
メデューサはギリシャ神話に登場する怪物で、蛇の髪を持ち、見た者を石に変える力があったとされています。
地下宮殿とは?
地下宮殿は、6世紀、東ローマ帝国のユスティニアヌス1世の時代に造られた巨大な地下貯水施設です。
当時のイスタンブールに水を供給するために造られました。
ローマ時代の建築部材が再利用されていることも特徴です。

地上の喧騒とはまるで別世界でした!
静けさと神秘に包まれた空間で、長い歴史と当時の人々の知恵を感じることができました。
イスタンブールを訪れるなら、ぜひ見てほしいスポットです!
アヤソフィア!
イスタンブールを代表する建築物の一つが、アヤソフィアです。

基本情報
名称: アヤソフィア(Hagia Sophia)
場所: イスタンブール旧市街
完成: 537年
建築様式: ビザンティン建築
世界遺産: イスタンブール歴史地区の一部として登録
アヤソフィアは、長い歴史の中で大きく役割を変えてきました。
アヤソフィアの歴史
537年
東ローマ帝国のユスティニアヌス1世の時代に大聖堂として完成。
1453年
コンスタンティノープルがオスマン帝国に征服され、モスクへと転用されました。
1935年
博物館として公開されました。
2020年
再びモスクとなりました。
現在も歴史的建築物として多くの人が訪れています。
建築と見どころ
アヤソフィア最大の見どころは、何といっても巨大なドームです。
内部には、ビザンティン時代のモザイクやイスラム建築の装飾が残されており、異なる時代の文化が一つの建物の中に共存しています。


アヤソフィアは、壮大な歴史と美しい建築が融合した、圧巻の空間でした!
「アヤソフィア」は、一般に**「聖なる知恵」**を意味する名称として知られています。
長い歴史を持つアヤソフィアを実際に目の前にすると、その存在感に圧倒されました。
ブルーモスク!
アヤソフィアのすぐ近くにあるのが、スルタン・アフメト・モスクです。
一般には「ブルーモスク」という名前で知られています。

青を基調とした美しいイズニックタイルが有名なことから、世界中の観光客から「ブルーモスク」と呼ばれています。

基本情報
正式名称: スルタン・アフメト・モスク
通称: ブルーモスク
場所: イスタンブール・スルタンアフメト地区
建設: 1609年~1616年
建築様式: オスマン・イスラム建築
ブルーモスクの見どころ
美しいイズニックタイル
内部には青を基調としたイズニックタイルが使われています。
自然光が差し込むと、タイルの美しさがさらに際立ちます。
6本のミナレット
ブルーモスクの特徴の一つが、**6本のミナレット(尖塔)**です。
外観を見上げると、その大きさと美しさに圧倒されます。
壮大なドーム
大きな中央ドームと周囲の半ドームが組み合わされ、オスマン建築らしい壮麗な空間をつくり出しています。

オスマン建築の傑作・ブルーモスク!
外観の壮麗さと、内部の繊細な装飾に魅了されました!
アヤソフィアとブルーモスクは向かい合うように建っているため、この2つを続けて訪れると、イスタンブールの歴史と建築の違いを感じることができます。
今回訪れた観光スポットをGoogleマップで確認
今回訪れた観光スポットは、イスタンブール旧市街の比較的近いエリアに集まっています。
実際の位置関係をGoogleマップで確認すると、観光ルートを考えるときにも便利です。
今回訪れた場所は、次の6か所です。
- イェニ・ジャーミィ
- エジプシャン・バザール
- マフムットパシャ通り
- 地下宮殿(バシリカ・シスタン)
- アヤソフィア
- ブルーモスク
Googleマップ
この地図を見ると、イェニ・ジャーミィからエジプシャン・バザール、マフムットパシャ通りを歩き、地下宮殿、アヤソフィア、ブルーモスクへ向かう位置関係がよく分かります。
いずれも徒歩で巡りやすい場所にあるため、イスタンブール旧市街を観光するときのルート作りにも役立ちます。
まとめ|イスタンブールは歩くほど面白い!
今回のイスタンブール観光では、
イェニ・ジャーミィ → エジプシャン・バザール → マフムットパシャ通り → 地下宮殿 → アヤソフィア → ブルーモスク
と、いろいろな場所を訪れました。
モスク、市場、地下貯水施設、そして歴史的な大聖堂。
一つの街の中に、東ローマ帝国とオスマン帝国、そして現在のトルコの暮らしが重なっていることを感じました。
77歳の私でも、トラムや徒歩を利用しながら、イスタンブールの街を十分に楽しむことができました。
そして、観光名所だけでなく、市場や問屋街などを歩いてみると、現地の人々の暮らしも見えてきます。
イスタンブールは、歴史好きの人だけでなく、街歩きが好きな人にもおすすめしたい都市です。

77歳の一人旅でも、イスタンブールは十分楽しめました!
歴史ある建物だけでなく、市場や街並みを歩くのも楽しいですよ!
👉【77歳海外一人旅】トルコ旅行記③に続きます!
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