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【77歳海外一人旅】インド旅行記①|関空から上海経由でデリーへ!世界遺産を巡りアグラへ

2026年1月、77歳でインドへ一人旅に出かけました。

今回の旅では、関西国際空港から中国東方航空を利用し、上海を経由してインドの首都デリーへ向かいました。

デリーでは、世界遺産のクタブ・ミナーとフマユーン廟を見学。翌日は鉄道でアグラへ移動しました。

しかし、鉄道切符の購入では、インド旅行ならではの失敗も経験しました。

クマ爺
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初めてのインド旅行。期待と少しの不安を抱えながら、関西空港を出発しました!

※本記事に掲載している料金や施設情報は、2026年1月の訪問当時のものです。

中国東方航空で上海経由デリーへ

今回利用したのは、関西国際空港から上海を経由してデリーへ向かう中国東方航空です。

最初に乗ったのは、次の便でした。

関西国際空港9:20発 → 上海浦東国際空港11:00着

機内は清潔で、特に問題なく過ごすことができました。

関西空港から上海へ向かう機内で提供された機内食です。

上海浦東国際空港で乗り継ぎを行い、デリー行きの飛行機に搭乗しました。

上海浦東国際空港12:50発 → デリー17:45着

上海からデリーへ向かう機内でも、機内食が提供されました。

クマ爺
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関西空港からデリーまでの航空券は、38,170円でした。

インディラ・ガンディー国際空港からCASA CENTRALへ

デリーのインディラ・ガンディー国際空港に到着後、宿泊先のCASA CENTRALへ向かいました。

空港から市内までは、デリー・メトロのエアポートエクスプレスを利用しました。

空港の建物から外へ出ます。

空港内の「Metro」の表示に従って進みました。

こちらがメトロの乗り場です。

クマ爺
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路線図のオレンジ色で表示されている路線が、エアポートエクスプレスです。

エアポートエクスプレスに乗車しました。

車内は比較的きれいで、大きな荷物を持って移動する人の姿も見られました。

ニューデリー駅で下車し、ホテルまではメインバザール・ロードを歩きました。

メインバザール・ロードは人や車が多く、到着早々、インドらしい活気を感じました。

こちらが宿泊したCASA CENTRALです。

クマ爺
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宿泊料金は、1泊1,377インドルピー(約2,320円)でした。

ニューデリー駅でアグラ行きの切符を探す

翌日のアグラ行きの切符を購入するため、**ニューデリー駅(New Delhi Railway Station)**へ向かいました。

クマ爺
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地図の左側が国鉄のニューデリー駅です。右側には、メトロのニューデリー駅があります。

翌日のアグラ行きの切符を購入するため、ニューデリー駅へ向かいました。

事前に調べたところ、駅舎内には、外国人旅行者の鉄道予約や問い合わせに対応する「International Tourist Bureau」があるとのことでした。

この窓口では、切符の予約・購入だけでなく、列車の空席状況や乗り継ぎ、外国人旅行者枠についても英語で案内してもらえます。

外国人が必ず利用しなければならない窓口ではありませんが、初めてインド鉄道を利用する私には安心だと思い、ここで切符を購入するつもりでした。

ところが、実際に行ってみると窓口は工事中でした。

移転先を示す分かりやすい案内も見つけられず、どこで切符を購入すればよいのか分からなくなってしまいました。

トゥクトゥクで連れて行かれたのはツアー会社

駅構内で「International Tourist Bureau」を探しましたが、なかなか見つけられませんでした。

困っていると、トゥクトゥク(三輪タクシー)の運転手から、「外国人向け窓口は工事のため一時的に移転しているので、移転先の事務所まで案内してあげる」と声をかけられました。

しかし、これは旅行者を民間の旅行会社へ連れて行く客引きだったようです。

ほかに方法が思いつかなかったため、半信半疑ながらもお願いすることにしました。

しかし、到着した場所は駅の切符売り場ではなく、民間のツアー会社でした。

クマ爺
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「やっぱり、そういうことか……」と思いました。

それでも翌日の移動が迫っていたため、とりあえず料金を聞いてみました。

提示されたのは、次の3区間の鉄道切符です。

  • デリーからアグラ
  • アグラからジャイプール
  • ジャイプールからデリー

すべて特急列車で、料金は合計**9,000インドルピー(約15,193円)**でした。

その場で切符を確保できる安心感もあり、「旅先でのトラブル代」と割り切って購入しました。

鉄道切符は日本で予約したほうが安心

帰国後、同じような行程の料金を自分で調べてみたところ、列車や座席の等級によって違いはあるものの、合計約6,000インドルピー程度で予約できた可能性がありました。

結果として、約3,000インドルピーを余分に支払ったことになります。

今回の経験から学んだのは、旅先で焦って手配すると、割高な料金でも断りにくくなるということです。

私が帰国後に調べた時点では、インド鉄道の予約サイトや「ixigo」などのアプリを利用して、日本にいる間に列車を探す方法がありました。

私は現地で切符を購入しましたが、外国人旅行者の場合、アカウント登録や電話番号認証、クレジットカード決済などに手間取ることもあるため、時間に余裕をもって日本で手続きを済ませておくと安心です。

予約後は、確認書や予約画面をスマートフォンに保存しておきましょう。

クマ爺
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インドの鉄道切符は、できるだけ日本にいる間に予約しておくことをおすすめします。

レッド・フォートを訪問

世界遺産の**レッド・フォート(赤い城)**を訪れました。

しかし、訪問日は1月26日の共和国記念日に向けた準備が行われており、入場することができませんでした。

残念でしたが、この日は外から眺めるだけとなりました。

インドでは祝日や大きな行事の前後に、観光施設の休館や交通規制が行われることがあります。共和国記念日前後にデリーを訪れる場合は、事前に確認したほうがよさそうです。

世界遺産クタブ・ミナーを見学

次に、デリーを代表する世界遺産の一つ、クタブ・ミナーを訪れました。

クタブ・ミナーは、イスラム王朝の勝利と支配を象徴する記念塔として建設が始められたとされています。

クタブ・ミナーの基本情報

  • 高さ:約72.5メートル
  • 建設開始:1199年
  • 建設を始めた人物:クトゥブッディーン・アイバク
  • 主な素材:赤砂岩
  • 世界遺産登録:1993年
  • 特徴:インドで最も高い石造りの塔とされる建造物
クマ爺
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入場料は600インドルピー(約1,016円)でした。

高さ72メートルを超える巨大な塔を目の前にすると、その迫力に圧倒され、思わず見上げてしまいました。

12世紀に建設が始まったとは思えないほど堂々とした姿で、長い歴史の重みを感じます。

塔の表面には、細かな彫刻や文字が刻まれています。

近くで見ると、その模様の美しさと職人の技術の高さに驚かされました。赤い砂岩と白い大理石の色合いも印象的です。

敷地内にはモスクの遺構や有名な鉄柱などもあり、単に大きな塔を見るだけではなく、歴史的な遺跡群を歩いて見学できます。

広い敷地には緑も多く、デリーのにぎやかな街中とは違った、落ち着いた時間を過ごせました。

クマ爺
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インドの歴史の深さと、建築物のスケールの大きさを肌で感じる場所でした。

インド門は共和国記念日の準備で規制中

続いて、デリーの代表的な建造物であるインド門を訪れました。

しかし、こちらも1月26日の共和国記念日に向けた準備と警備のため、周辺が規制されており、近くまで行くことができませんでした。

インド門をゆっくり見学できなかったのは残念でしたが、共和国記念日を控えたデリー独特の雰囲気を感じることができました。

世界遺産フマユーン廟を見学

次に訪れたのは、世界遺産のフマユーン廟です。

フマユーン廟は、1556年に亡くなったムガル帝国第2代皇帝フマユーンのために建てられた霊廟です。

インド亜大陸に造られた初期の本格的な庭園式霊廟として知られ、その建築様式は、後のタージ・マハルにも大きな影響を与えたとされています。

フマユーン廟の基本情報

  • 建設年代:16世紀後半
  • 埋葬者:ムガル帝国第2代皇帝フマユーン
  • 建築様式:ペルシャ建築の影響を受けたムガル建築
  • 主な素材:赤砂岩と白大理石
  • 世界遺産登録:1993年
  • 特徴:インド亜大陸で最初期の大規模な庭園式霊廟
  • 見どころ:左右対称の庭園、中央の大ドーム、水路
  • 後世への影響:タージ・マハルにつながる建築様式
クマ爺
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入場料は550インドルピー(約932円)でした。

入口をくぐり、広い庭園の先に赤砂岩の建物が見えた瞬間、その美しさに思わず足を止めました。

左右対称に整えられた庭園と、中央に向かってまっすぐ延びる水路が印象的です。

建物に近づくと、赤い砂岩と白い大理石の組み合わせが青空によく映えていました。

どこから写真を撮っても絵になる景色です。

観光客はいましたが、敷地が広いため比較的静かで、デリーの喧騒を忘れてゆっくり見学することができました。

建物の内部はひんやりとしており、高い天井に足音が響きます。

何百年も前の歴史の中へ入り込んだような、不思議な感覚になりました。

「この建築様式が、後のタージ・マハルへつながっていったのか」と思うと、インド建築の歴史の流れを感じられます。

華やかさだけではなく、落ち着いた気品も感じる場所で、デリー観光の中でも特に心に残るスポットとなりました。

ホテル近くのレストランで夕食

観光を終えた後は、ホテル近くのレストランで夕食を食べました。

注文したのは、チャパティとカレーです。

チャパティは、インドで日常的に食べられている平たいパンの一種です。

全粒粉と水などを使って生地を作り、薄く延ばして鉄板で焼きます。素朴で香ばしく、ちぎってカレーにつけて食べるとよく合いました。

クマ爺
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ゼロコーラを含めて約300インドルピー(約510円)。結構おいしかったです!

デリー観光と鉄道切符購入を振り返って

デリーでは共和国記念日の準備と重なり、レッド・フォートやインド門を予定どおり見学できませんでした。

一方、クタブ・ミナーとフマユーン廟では、インドの壮大な歴史と建築の美しさを十分に感じることができました。

鉄道切符の購入では余分な費用を支払う失敗もありましたが、これも個人旅行だからこそ経験した出来事です。

今回の経験から、インドを鉄道で旅行する場合は、次の準備が大切だと感じました。

  • 鉄道切符は、できるだけ日本で予約する
  • 駅周辺で声をかけてくる人を簡単に信用しない
  • ツアー会社では、その場ですぐに契約しない
  • 列車名、座席の等級、正規料金を事前に確認する
  • 予約画面や確認書をスマートフォンに保存する
  • 祝日や大きな行事に伴う休館・交通規制を確認する
クマ爺
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失敗もありましたが、実際に訪れたからこそ分かったことがたくさんありました。次は、いよいよアグラへ向かいます!

次回はアグラとタージ・マハルへ

翌朝、ニューデリー駅から鉄道に乗り、タージ・マハルのあるアグラへ向かいました。

続きはこちらをご覧ください。

👉【77歳海外一人旅】インド旅行記②|デリーからアグラへ、タージ・マハルと6つの名所巡り

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