アンヘルス~プエルトガレラ8日間の旅

クマ爺
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2024年の5月、私はフアンヘルスからプエルトガレラに8日間の旅に出かけました。このブログでは、旅のハイライトやおすすめスポット、について紹介します。

旅程は以下の通りです

  • 59: 関西空港~マニラ~アンヘルス
  • 5月10日-11日: アンヘルス観光(カミカゼウェスト、カミカゼイースト、バンバン)
  • 5月12:アンヘルス~マニラ移動
  • 513-15: マニラ~プエルトガレラ観光(Tamaraw Falls)
  • 516: マニラ観光(リサール公園、サンチャゴ要塞、イントラムロス)
  • 5月17日: 帰国

5月9日:関西空港~マニラ~アンヘルス

飛行機はLCCのジェットスターを利用しました。運賃は座席指定、食事、20㎏手荷物込み、航空券日程変更可で往復料金¥38,450でした。
LCCの利用については(Lcc利用の裏技!)を参照ください。

マニラに到着し到着ターミナルを抜け右側に向かうとP2Pバスが止まっています。
このバスでアンヘルスに向かいました。
マニラ空港からアンヘルスについては(マニラ空港からP2Pバスを利用してアンヘルスへ)を参照ください。
SMクラーク前で下車しホテルに向かいました。ホテルは「950コンドテル」です。3泊で¥15,200でした。夕食は近くの韓国レストランで済ませました。

5月10日-11日: アンヘルス観光

アンヘルスを観光する際の費用を抑える方法として、ツアーを利用する代わりにドライバーと直接交渉する方法があります。

  1. アンヘルスのジプニーターミナルに行く:
    • ジプニーターミナルは地元の交通の要所です。ここで多くのドライバーが待機しており、交渉のチャンスが多いです。
  2. 目的地を伝える:
    • ドライバーに「カミカゼウェストに行きたい」と明確に伝えます。目的地がはっきりしていると交渉がスムーズになります。
  3. 値段交渉をする:
    • 交渉のポイントは、事前に相場を調べておくことです。今回は往復1000ペソでジプニーの貸し切りを交渉しましたが、この価格は事前に他の観光客や地元の人から情報を得て参考にすると良いでしょう。
  4. 貸し切りのメリット:
    • 貸し切りにすることで、自分たちのペースで観光ができます。また、ドライバーに時間やルートを柔軟に対応してもらえることが多いです。

この方法は、特にグループで旅行する場合や予算を抑えたい場合に非常に有効です。また、地元の交通手段を利用することで、よりリアルな体験ができるのも魅力です。

カミカゼウエスト

カミカゼイースト

バンバン(丘の上にある教会)

クマ爺
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この教会は山頂にあり、階段が多く頂上まで体力を要しますが、頂上からの眺めは最高です。

5月12日:アンヘルス~マニラ移動

P2Pバスでマニラまで移動しました。P2PバスはSMクラーク前が乗り場です。

5月13日-15日: マニラ~プエルトガレラ観光

エルミタのシティステートタワーホテル前からプエルトガレラ行きのバスが出ています。
料金は往復で2700ペソでした。

プエルトガレラ観光

ここでも、アンヘルス観光と同じくTamaraw Fallsまでドライバーと往復1000ペソで直接交渉しました。

Tamaraw Falls

プエルトガレラでの食事と観光

プエルトガレラの観光について、特にサバンビーチでのツアーガイドとのやり取りや、現地の楽しみ方についての情報を以下にまとめました。

サバンビーチでのツアーガイド

  1. ツアーガイドの選び方:
    • サバンビーチに到着すると多くのツアーガイドが待機しています。値段はほとんど同じですが、内容に若干の違いがあることがあります。
  2. ツアー内容の確認:
    • 昼食込みの一日ツアーが一般的です。しかし、以下の点をしっかりと確認することが重要です。
      • ビール込みの値段かどうか: ビールが含まれているか、追加料金が必要かを確認。
      • 食材の内容: 昼食に提供される食材が何か、特に海鮮物が含まれているかどうかを確認。

おすすめの食事の楽しみ方

  1. 市場での海鮮物の購入:
    • サバンビーチ近隣の市場で新鮮な海鮮物を購入するのがおすすめです。地元の市場では多様な海鮮物が手に入ります。
  2. スモールワンダーでの料理:
    • 購入した海鮮物を持ち込んで、スモールワンダーという料理店で調理してもらうことができます。この方法だと、好みの食材で新鮮な料理を楽しめます。

市場はスモールワンダーからすぐ近くです。スモールワンダーを越えて直ぐの三差路を左折し直進して左側にあります。

この方法なら、ツアーを最大限に楽しみつつ、地元の食文化にも触れることができ、旅行の満足度が一層高まるでしょう。

クマ爺
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スモールワンダーの料理、最高でした!

5月16日: マニラ観光

イントラムロス

リサール公園、サンチャゴ要塞、イントラムロスなどの観光名所を訪れる際には、特にイントラムロスでトライシクルドライバーとのやり取りに注意が必要です。以下に、トライシクルドライバーとの交渉やツアー参加時の注意点をまとめました。

トライシクルドライバーとの交渉ポイント

  1. 時間制限の確認:
    • 多くのドライバーは「安くする」と言って近寄ってきますが、ツアーに時間制限があることが多いです。最初にツアーの所要時間について確認し、明確にすることが重要です。
    • 例えば、「1時間で〇〇ペソ」などの具体的な時間と料金を確認することが必要です。
  2. 料金の確認:
    • ドライバーによって料金が異なる場合があるため、複数のドライバーと話して料金を比較するのが良いです。
    • 料金にはどのようなサービスが含まれているのかも確認します(例:各スポットでの待機時間、ガイドサービスの有無など)

イントラムロスでの楽しみ方

  • 自己ガイドツアー:
    • 自分で歩いて観光するのも一つの方法です。イントラムロスは比較的小さなエリアなので、徒歩で十分に見て回れます。
  • 公式ガイドツアー:
    • 公式のガイドツアーを利用するのも良い選択です。料金は多少高くなりますが、信頼性が高く、歴史や文化について詳しく学べます。

イントラムロスやその周辺を観光する際には、事前のリサーチと慎重な交渉が快適な旅行の鍵となります。これらのポイントを押さえて、安全で楽しい旅行を楽しんでください。

5月17日: 帰国

この記事を読んでフィリピンに興味を持っていただけたら嬉しいです。質問や感想があれば、ぜひコメントで教えてください。


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