
次の旅を計画している方へ。
私がいつも使っている予約サイトを紹介します。参考になれば嬉しいです。

こんにちは、クマ爺です!
私は定年退職後、格安な一人旅を楽しんでいます。LCCを活用したお得な旅行術を皆さんにお伝えできればと思っています。ぜひ参考にしてみてください!
アプリを利用して格安航空券を探します!

航空券を探すためのおすすめのアプリをいくつか紹介します。
それぞれのアプリには、安い航空券の検索や便利な機能があり、旅行の計画に役立ちます。
Skyscanner(スカイスキャナー)
- 世界中の航空会社・旅行代理店を横断検索
- 「最安・最短・ベスト」などで並べ替え可能
- カレンダー表示で安い日が一目でわかる。
KAYAK(カヤック)
- 航空券+ホテル+レンタカーも一括比較
- 「価格アラート」で値下げを通知してくれる。
Trip.com(トリップドットコム)
- 中国系で価格が安いことが多い
- アプリ限定割引クーポンが配布されることも
エアトリ(日本国内利用者に人気)
- 日本語対応が充実
- 国内LCC(ピーチ・ジェットスターなど)もしっかり検索可能
Hopper
- AIが価格変動を予測
- 「今予約すべきか、待つべきか」を教えてくれるユニークなアプリ

どれも使いやすく、比較検索に役立つアプリなので、ぜひ試してみてください!
チケット購入のタイミングを見極めます!
- セール情報を常にチェック:LCCは年中セールを開催しています。特に「就航記念」「記念日セール」「火曜・木曜限定」などは狙い目です。
- 購入は3か月前が最安値の傾向です。

セブパシフィック、エアアジアなどは購入3ヶ月前が狙い目です!
複数区間を分割して購入します!
- 例:関空 → クアラルンプール(AirAsia)+ クアラルンプール → コロンボ(別切りチケット)
- 乗継保証なしのリスクはありますが、数千円~1万円以上安くなることもあります。
機内持ち込み荷物7kg制限の対応方法について!

自宅で荷物の重さを正確に計測するため、デジタルスケールを利用しましょう。出発直前に空港で荷物の重さを調整するのは大変なので、事前に準備することが重要です。
最軽量スーツケース+ポケット活用
- 預け荷物ゼロ戦略:
- 機内持込7kg制限を守るため、軽量スーツケース(1.5kg以下)+ポケット収納(例:ユニクロパーカーの大型ポケット)を活用しましょう。
- 空港で重さを量られる前に、重いものをポケットに避難させましょう。
追加料金のオプションを考慮
超過重量が予想される場合は、事前に追加料金を支払って預ける荷物のオプションを選ぶことも考えましょう。当日空港で支払うよりも、オンラインで予約する方が安く済みます。
以上のような対策を講じることで、機内持ち込み荷物の制限に対応しやすくなります。

私はネットで最軽量のスーツケースとバックパックを探して購入しました!

私はジャケットの代わりにユニクロで購入した夏用のパーカーを愛用しています!
パーカーはコンパクトに折り畳んで収納でき、内側と外側に大きなポケットが付いています。チェックイン時には重い荷物をポケットに入れてからチェックインすれば7kg制限に対応できます!

海外のバスでは空調が効きすぎて寒くなることが多いため、このパーカーが寒さ対策で非常に役立ちます!
着替えは最小限にする。
- 早めの対応: ホテルチェックイン後すぐに洗濯を始めることで、滞在中に十分な乾燥時間を確保できます。特に短い滞在では、乾ききらないことを防げます。
- クリーニング店の位置を調査: 近隣のクリーニング店の位置をGoogleマップなどで確認しておくと、時間の節約になります。
- クリーニング店のスケジュール確認: 営業時間、休日、仕上がり日の確認を忘れずに!
- 時間と手間と料金を節約できる:自分で洗濯をする時間がない場合、ホテルに選択を依頼するより、近隣店の方が格安です。

荷物を7㎏に制限するため、必要最小限の着替えを持って行き、ホテルにチェックインしたらすぐに洗濯をします。時間がなければ、近くのクリーニング店で洗濯を依頼します!
オプション費用を抑える!
私は受託手荷物や事前の座席指定は行わず、チェックインカウンターで通路側の座席をリクエストして、オプション費用を抑えるようにしています。
座席指定はせず、カウンターでリクエスト
- チェックインカウンターで「通路側お願いします」と言えば、無料でアサインしてくれるケースが多いです(※混雑時は難しい)。
- モバイルチェックインをせず、有人カウンターを使うのがコツです。
早めに空港へ到着する
チェックインカウンターで希望の座席を確保できる可能性を高めるために、早めに空港に到着することが重要です。早い時間帯であれば、座席の選択肢が多くなります。

お薦めは通路側の席です。トイレへのアクセスが容易で、到着後もすぐに機外へ出ることができます!
安宿に泊まって近くのバスで空港から移動する!
- 空港からのアクセスは高額タクシーよりローカルバスや鉄道を使いましょう。
別名義のクレジットカードで支払いを工夫する!
- 一部LCCは支払い手数料が異なります。(例:VISAは高く、UnionPayは無料など)。
- 家族のカードを使って、手数料を回避するという方法もあります。
旅行保険は無料のものを利用する!
- 一部のクレジットカード(例:セゾンゴールドアメックスカード)は、利用付帯で旅行保険が自動適用されます。
- 保険をLCCで買わずに済みます。
機内食は空港で持ち込みましょう!
- LCCの機内食は割高&味がイマイチなことが多いです。
- イミグレーション通過後のセブンイレブン等で買って持ち込むと安くて満足度が高いです。
深夜・早朝便をうまく使いましょう!
- 宿代を1泊節約できる上、朝一番に目的地に着けて観光時間が増えます。
- ラウンジや空港ベンチで仮眠する工夫が必要です。

ラウンジを利用するために、クオリティパスの取得がお薦めです!

プライオリティパスについては(空港ラウンジが使用できるプライオリティパスを取得する。)を参照ください。
まとめ

旅の楽しみは、予算を抑えつつも魅力的な場所を訪れることです。
LCCを利用することで、その楽しみを最大限に引き出すことができます。
LCCを利用した旅では、予算を抑えながらも素敵な場所を訪れ、新たな体験を楽しむことができます。是非、次の旅行計画にLCCを取り入れてみてください!