こんにちは、クマ爺です。
私は77歳になってもLCCを利用して海外一人旅を続けています。
今回は、タイの古都アユタヤ遺跡を訪れました。
2024年11月15日、アユタヤに宿泊し、ホステルで自転車を借りて遺跡を巡りました。
この日は、ワット・ラーチャブーラナ、ワット・マハタート、ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・プララーム、ワット・チャイワッタナーラーム、ワット・マヘーヨンの6か所を自転車で訪問。
かなり走りましたが、アユタヤの歴史を肌で感じることができました。
この記事では、77歳の私が実際に自転車でアユタヤ遺跡を巡ったルートと、訪れて感じたことを紹介します。
アユタヤへのアクセス
この日は、バンコクのアソーク周辺に宿泊していました。
翌日、MRTスクンビット駅からバンスー駅へ移動し、バンスー駅からアユタヤ駅まで鉄道を利用しました。
アユタヤへの詳しい行き方については、こちらの記事で紹介しています。
👉 関連記事:アユタヤ日本人村へ行ってきた|バンコクから鉄道で行く77歳の一人旅
アユタヤ遺跡について
2024年11月15日、私はアユタヤ遺跡を訪問しました。
アユタヤは、タイ中部に位置する古都です。
1351年にアユタヤ王朝の首都として建設され、417年間にわたって繁栄しました。
チャオプラヤー川などの河川に囲まれた立地を生かし、交易の中心地として発展したといわれています。
しかし、1767年にビルマ軍の攻撃を受け、アユタヤ王朝は滅亡。
現在は、当時の寺院や仏塔などの遺跡が残されています。
そして1991年、「古都アユタヤ」としてユネスコ世界遺産に登録されました。
実際に遺跡を歩いてみると、単なる観光地というより、かつてここで人々が暮らし、王朝が栄えていたことを感じられる場所でした。
自転車でアユタヤ遺跡を巡る
私はアユタヤで**Zleepinezz Hostel(スリープネスホステル)**に宿泊していました。
ホステルで自転車を借りることができ、料金は1日50バーツ。
2024年11月当時のレートで、約225円でした。

77歳の私ですが、自転車でアユタヤ遺跡を巡ってみました!
アユタヤの遺跡は広い範囲に点在しています。
自転車なら、自分のペースで移動できるので便利です。
ただし、11月でも日中は暑く、かなり体力を使いました。
それでは、私が実際に訪れた遺跡を紹介します。
1. ワット・ラーチャブーラナ


ワット・ラーチャブーラナは、スリープネスホステルの目の前でした!
宿泊していたホステルからすぐ近くなので、最初に訪れました。
中央にそびえる**プラーン(塔)**が印象的な寺院です。
地下からは仏画や宝物などが発見されており、アユタヤ王朝の歴史を感じる場所でもあります。
宿泊場所から近かったので、アユタヤ遺跡巡りのスタート地点としてちょうどよかったです。
2. ワット・マハタート


ワット・ラーチャブーラナのすぐ隣がワット・マハタートです!
ワット・マハタートは、アユタヤ遺跡の中でも特に有名な寺院です。
なかでも有名なのが、木の根に包まれた仏頭です。
写真やテレビなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか。
実際に目の前で見ると、長い年月をかけて木の根と仏頭が一体になった姿に驚きます。

境内には、戦乱によって頭部を失った仏像も残されています。

ビルマ軍の攻撃で首を切られた仏像が並んでいます。
なんだか悲しいですね。
遺跡を見ていると、アユタヤがかつて戦争によって大きな被害を受けたことを実感します。
3. ワット・プラ・シー・サンペット


ワット・マハタートから自転車で約9分でした!
ワット・プラ・シー・サンペットは、アユタヤ王宮の敷地内にあった重要な寺院です。
特に目を引くのが、並んで建つ3つの仏塔。
アユタヤ王朝を象徴する景観の一つです。
実際にこの場所に立つと、当時の王宮がどれほど壮大だったのか想像してしまいます。
4. ワット・プララーム


ワット・プラ・シー・サンペットから自転車で約6分です!
ワット・プララームは、アユタヤ王朝初期に建立された寺院です。
中央にそびえる大きなプラーンが印象的で、周囲の景色と合わせて見ると、とても美しく感じます。
観光客でにぎわう場所とは少し違い、静かな雰囲気の中で遺跡を見ることができました。
5. ワット・チャイワッタナーラーム


ワット・プララームから自転車で約33分。
ここまで来ると、少し疲れてきました!
ワット・チャイワッタナーラームは、アユタヤを代表する壮大な寺院遺跡の一つです。
中央に大きなプラーンがそびえ、その周囲に多数の建造物が配置されています。
左右対称に近い美しい景観が特徴で、アユタヤ遺跡の中でも特に印象に残った場所です。

広々とした敷地に残るレンガ造りの建造物を見ていると、当時のアユタヤがどれほど栄えていたのかを想像できます。
6. ワット・マヘーヨン


ワット・チャイワッタナーラームから自転車で約57分!
距離があったので疲れました。
最後に訪れたのがワット・マヘーヨンです。
ここまで来ると、さすがに疲れました。
それでも、自転車で走って実際に遺跡を見て回ったからこそ、アユタヤの広さを実感できたと思います。
レンガ造りの大きな建造物や象をかたどった装飾などが残されており、静かな雰囲気の中で歴史を感じることができました。

観光客で混雑する場所とはまた違った、落ち着いた雰囲気が印象的でした。
アユタヤ遺跡を自転車で巡ってみた感想
今回、私は6か所の遺跡を自転車で巡りました。
77歳の私にとっては、かなりの運動になりました。
特にワット・チャイワッタナーラームからワット・マヘーヨンまでの約57分は長く感じました。
しかし、自転車で自分の力で遺跡を巡ったことで、アユタヤの広さや街の雰囲気をより身近に感じることができました。
① 歴史の重みを感じる
何百年も前に建てられた寺院や仏塔が、現在も残っています。
レンガの一つ一つを見ていると、アユタヤ王朝が栄えていた時代に思いをはせてしまいます。
② 戦争の爪痕が残っている
頭部を失った仏像などを見ると、アユタヤが戦争によって大きな被害を受けたことが伝わってきます。
美しい遺跡を見るだけでなく、歴史の悲しい一面も感じる場所でした。
③ 遺跡のスケールが大きい
アユタヤの遺跡は一か所にまとまっているわけではありません。
実際に自転車で移動すると、遺跡から遺跡までの距離が意外と長いことが分かります。
そのため、自転車で巡る場合は、暑さ対策と水分補給が大切だと思います。
④ 77歳でも自転車で巡ることができた
今回の旅で私自身が一番感じたのは、**「77歳でも、まだまだ海外一人旅ができる」**ということです。
もちろん無理は禁物です。
疲れたら休み、水分を取りながら、自分のペースで行動することが大切です。

疲れましたが、自転車で6か所を回って良かったです!
アユタヤ遺跡を訪れるなら
アユタヤ遺跡は、バンコクから日帰りで訪れることもできます。
しかし、私は今回アユタヤに宿泊しました。
実際に宿泊してみると、朝や夕方の街の雰囲気も味わうことができ、時間に余裕を持って遺跡を巡れます。
アユタヤをじっくり見たい方なら、1泊して訪れるのもおすすめです。
また、遺跡を自転車で巡る場合は、
- 暑さ対策
- 水分補給
- 無理をしない
- 日焼け対策
- 自転車の状態確認
などを忘れないようにしてください。
特にシニアの方は、「全部見る」より「無理なく楽しむ」ことをおすすめします。
アユタヤからバンコクへ

アユタヤ観光を終え、バンコクへ戻ります。
帰りもアユタヤ駅から鉄道を利用し、バンスー駅まで移動しました。
料金は、なんと20バーツ。
2024年11月当時の日本円で約90円でした。

鉄道は安い!

バンコク方面へ向かう乗客で、ホームはかなり混雑していました。
アユタヤからバンコクへ戻る列車に乗り、今回のアユタヤ遺跡巡りを終えました。
まとめ|アユタヤ遺跡は一度は訪れてほしい場所
今回のアユタヤ旅行では、6つの遺跡を自転車で巡りました。
ワット・ラーチャブーラナ
ワット・マハタート
ワット・プラ・シー・サンペット
ワット・プララーム
ワット・チャイワッタナーラーム
ワット・マヘーヨン
それぞれに違った魅力があり、実際に訪れてみると、写真で見るのとは違う迫力があります。
そして何より、遺跡を巡りながら、かつてこの場所で栄えたアユタヤ王朝の歴史を肌で感じることができました。
77歳の私には自転車での遺跡巡りは少し大変でしたが、それも含めて良い思い出です。
アユタヤは、単なる観光地ではありません。
歴史、文化、そして戦争の記憶が残る場所です。
タイを訪れる機会があれば、ぜひアユタヤまで足を延ばしてみてください。

77歳でも海外一人旅はまだまだ楽しめます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






