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トルコ旅行記(2025.5)その3

カッパドキア

行き方

クマ爺
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バスで行きましたので、バスの行き方を紹介します。
トラムのアクサライ駅に向かい、そこから地下鉄のアクサライ駅まで歩きます。

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地下鉄、アクサライの駅です!

地下鉄アクサライ駅からオトガル(Otogar)駅へ

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オトガル(Otogar)」は、トルコ語で「バスターミナル」を意味する言葉です。

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アクサライ駅からオトガル駅に向かいます。

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ここは、トルコ最大級のバスターミナルです。
地下鉄のオトガル 直結でアクセス良好です。
施設内にはチケットオフィス、カフェ、売店、トイレなどが揃っています

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このバスでギョレメに向かいました。
ギョレメは、カッパドキア地域の中でも観光の中心地となる町です)

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これが予め購入していたバスチケットです。
イスタンブールからギョレメまで1000TL(3,656円)でした。
23時出発になっていますが、売店等で時間を潰そうと21時半ごろバスターミナルに到着しました

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乗車予定のバスは既に到着していましたので、車内に入り確認すると、携帯電話充電のUSBの差し込み口はありますが、通電していませんでした。

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しかし、写真のような電源口が各座席に設置されていますので、売店にコンセントを買いに行きました。

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コンセントは250TL(約914円)でした。

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このコンセント、この後、宿泊するホテルでも利用でき、トルコ旅行の必需品と感じました。
トルコ旅行の際は、皆さんお忘れなく!

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バスに戻るとバスは直ぐに出発しました。
時間を見ると21時40分ぐらいです。
出発予定時間は23時のはず!
いくらなんでも早すぎる、もし到着するのがもう少し遅ければ、どうなっていたのか!

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休憩時に乗務員に確認しましたが、「ノープロブレム」と言うだけで、要を得ませんでした!
皆さんも乗車時はくれぐれもご注意ください!

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バス車内の風景です。

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ギョレメのバスターミナルです。
午前8時半頃に到着しました。

ホテルはPeri Cave Hotel

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岩の内部がくり抜かれて部屋になっていました。

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カッパドキアといえば“洞窟ホテル”。ちょっと贅沢かなと思いつつ、せっかくなのでギョレメで本物の洞窟ホテルに宿泊してみました。結果…これは「一生に一度の体験」と言っても過言じゃなかったです!

部屋に入った瞬間、まるで古代の住居にタイムスリップしたような感覚。石をくり抜いた壁、天井、ほんのり灯る照明がとても落ち着いた雰囲気を作り出していて、まさに非日常。だけど、ベッドはふかふかで、バスルームも近代的。快適さと雰囲気が絶妙に両立されていました。

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料金は朝飯付き2泊で13,783円でした。
アゴダで予約しました。

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アゴダの予約は上記、バナーからどうぞ!

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食堂です。

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ホテル周辺を散策しました。
まるで異世界に迷い込んだような奇岩の風景に圧倒されました。
風と雨が何千年もかけて削り出した不思議な形の岩々は、自然の芸術そのもの!
どこを見ても「地球じゃない場所」に立っているような感覚でした!

グリーンツアーに参加

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ギョレメの有名ツアーはレッドツアー、グリーンツアー、ブルーツアーがありますが、グリーンツアーに参加しました。
ツアーはホテルで申し込みました。
2,000TL(7,340円)でした。

ギョレメ・パノラマ

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ギョレメ・パノラマでは、奇岩と町並みの壮大な風景が一望でき、自然の造形美に感動しました!
カッパドキアの魅力を体感できる絶景スポットでした!

カイマクル地下都市

カイマクル地下都市(Kaymaklı Underground City)は、カッパドキア地方にある地下都市のひとつで、最も規模が大きく、保存状態が良いことで知られています。紀元前8世紀頃から掘られ始め、キリスト教徒たちが迫害から逃れるための避難所として拡張されました。


特徴と見どころ

  • 地下8層(観光可能なのは主に4層)
  • 住居、台所、ワインセラー、教会、家畜用の部屋などが地下に整然と配置されている
  • 敵からの侵入を防ぐための 石の戸(円形の岩)換気口 が今も機能的に残っている
  • 狭くて低い通路が多く、まるで迷路のような構造
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カイマクル地下都市に入ると、まるで地中に広がる「もうひとつの街」に迷い込んだような感覚になりました!
ひんやりとした空気と薄暗い灯りの中を進むにつれ、かつてこの空間で人々が暮らしていた気配がじわじわと伝わってきました。
日差しの強いカッパドキアの大地の下に、これほどまでに緻密で実用的な都市が存在していたことに、ただただ驚かされました。
戦いや迫害を逃れながらも、家族や信仰を守りぬいた人々の知恵と執念の結晶ともいえる場所でした!

昼食

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昼食はチキンと焼き飯でツアー料金に含まれていますが、飲み物は別料金です。

ウフララ渓谷(イフララ渓谷)

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ウフララ渓谷は、深さ約100メートル、全長14kmにおよぶ峡谷で、上から見ると切り立った岩壁の間に緑豊かな川沿いの景色が広がっていました。
谷底にはメレンディズ川が流れ、両岸にはポプラや柳などの木々が生い茂り、乾いたカッパドキアの風景とは対照的な印象を受けました!

帰路もバス

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帰路もギョレメのバスターミナルからイスタンブールのバスターミナルまでバスに乗りました。
午前10時半、出発予定でしたが、30分遅れでバスはやってきました。
イスタンブールのバスターミナルに到着したのは午後10時頃でした。

ホテルはSeven Days Hotel

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宿泊料金は2泊で11,003円で、アゴダで予約しました。
一人で泊まるには大きすぎる部屋で、ゆったりと過ごすことができました。

トルコ旅行記(2025.5)その4に続く

トルコ旅行記(2025.5)その4に続きます。

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