スリランカ旅行記(2024.8) その1

クマ爺
クマ爺

2024年8月、スリランカを訪れました。この国を選んだ理由は、自然の美しさや豊かな文化に魅了されたからです。しかし、実際に訪れて感じたのは、それ以上に素晴らしい「人とのつながり」でした。

8月21日に、関西空港9:50発バンコク(スワンナプーム空港)着13:50、その後バンコク(ドンムアン空港)20:20発でコロンボ着22:15の便を全行程LCCで利用し、片道30,650円のプランを選択しました。バンコクで約6時間半程の待ち時間がありましたが、その時に役に立ったのがプライオリティパスです。プライオリティパスについては(海外一人旅の必需品リスト)を参照ください。
以下、文中の日本円の換算は2024年9月時点のものです。

スワンナプーム空港からドンムアン空港には無料シャトルバスを利用

スワンナプーム空港からドンムアン空港には、無料シャトルバスを利用しました。到着したら2階に行きます。そして3番出口を目指します。

3番出口です。

3番出口を出ると右側にシャトルバスが停車しています。受付でパスポートとドンムアン空港から出発のチケットまたは予約確認書を提示しシールを貰ってバスに乗り込みました。

バス車内の風景です。約50分でドンムアン空港に到着しました。

第一ターミナルの3か所のラウンジを全て訪問

ドンムアン空港では長時間の待ち時間でしたが、第一ターミナルの3か所のラウンジを全て訪問しました。

The Coral Executive Loungeです。このラウンジは出入国審査通過後、VAT払い戻しデスクの隣にあります。メンバーの評価が最も高いラウンジです。

プライオリティパスは非常に価値があります。長い待ち時間がありましたが、3か所のラウンジを利用して食事を楽しんだおかげで、満足でき、待ち時間もそれほど長く感じませんでした。

Miracle Loungeです。出入国審査を通過した後、左折します。Kinng Power免税店の向かいにあります。

Miracle Loungeです。出入国審査を通過後、左折します。免税店の横にあります。このラウンジは階上のため不便を感じました。

バンダラナイケ空港のアライバルビザ

コロンボ空港ではアライバルビザを取得しましたが、ビザカウンターでパスポートを提示し直ぐにイミグレーションに向かいました。

クマ爺
クマ爺

ビザカウンターでは書類を書く必要もなくパスポートを提示するだけで、あっけなく手続きが完了し料金もかかりませんでした。前もってe-visaを取得する必要は全くないです

バンダラナイケ空港のATM

空港のATMです。1階に降りてロビーの左側にあります。アコムのクレジットカード(マスターカード)でキャッシングしました。

クマ爺
クマ爺

アメックスカードは使用不可でした。

空港でSIMカード購入

同じフロアーにSIM売り場があります。私が使っている楽天SIMカードは殆どの国で使用可能ですが、スリランカでは使えませんでした。

クマ爺
クマ爺

20GB、1399スリランカルピー(約654円)を購入しました。

安い

空港タクシー

夜に到着後、ネゴンボのゲストハウスへ向かう際に路線バスを利用しようとしましたが、利用できなかったためタクシーを選びました。空港で案内されたタクシーは3000ルピー(約1400円 )でしたが、空港外で待っていたタクシーと交渉し、最終的に2500ルピー(約1164円 )で利用しました。

クマ爺
クマ爺

ドライバーは最初3000ルピーで交渉してきましたが、『それなら空港タクシーを利用する』と言うと、2500ルピーに値下しました。

ゲストハウスに到着

ランディホームステイ(ゲストハウス)に宿泊しました。バスとトイレは共用で、朝食付きで1267円でした。オーナーはとてもフレンドリーで、親切な方でした。

蚊よけも設置されていました。

クマ爺
クマ爺

ビールを買いたくて、20分ほど周辺を探しましたが、どの店にもビールが置いてありませんでした。その理由は、翌日になって分かりました。

クマ爺
クマ爺

なかなか寝付けず、暑い国なのに何故か寒気がしました。翌日目を覚ますと、両足に何かに噛まれたような赤い斑点が…。

ひょっとしてトコジラミ(南京虫)?安すぎる宿を選びすぎたかもしれません。少し後悔しました。

朝食に麺を食べましたが、日本の即席めんと同じようなものでした。このような食べ方をしたことがなかったので、半分残してしまいました。

スリランカ旅行記(2024.8) その2に続きます。

スリランカ旅行記(2024.8) その2

タイトルとURLをコピーしました